25年の歴史を胸に、新しいステージへ!
全ての人が集い、共に歌い踊り、いきいきと輝く
大祝祭をつくりたい!
ボン・ボヤージュ!! さぁ出航だ!!
~湖(うみ)をわたるものがたり~
糸賀一雄記念賞第二十五回音楽祭
糸賀一雄記念賞音楽祭は、障害福祉の父・糸賀一雄氏が遺した「この子らを世の光に」の理念のもと、糸賀一雄記念賞の受賞者をお祝いするとともに、舞台芸術を通じて「人がありのままに存在すること」の価値を追求する音楽祭です。
2002年の誕生から歩みを重ねて四半世紀。県内の各地域で表現活動を行う障害者のワークショップグループの出演や、国内外の第一線で活躍するプロミュージシャンとのコラボレーションによる本格的な作品創造など、25年にわたり情熱あふれる創造的な活動を積み重ね、障害のある人たちの表現の喜びを支えてきました。
障害の有無やプロ・アマの垣根を超えて、「居場所を探している人も、演じる人も観る人も、すべての人たちが集い、一緒に歌い踊り、いきいきと輝く」。これこそが、私たちが25年間一貫して守り抜き、体現してきた本音楽祭の真骨頂です。
障害者ワークショップグループ×プロミュージシャン。
そこに劇団・吹奏楽・ダンスが参画し、互いの表現フィールドを往来する!
25回の節目を迎える今回は、総合演出にダンサーの北村成美氏を迎え、新たに地域の劇団やダンスチーム、吹奏楽団が参画。互いの表現フィールドを自在に往来しながら、共に表現を紡ぎ、まったく新しい物語を編み出します。
劇場の「枠」を超え、あふれ出るエネルギーをアリーナという広大な「湖」へ解き放ちます!アリーナ全体が、ひとつの大きな「びわ湖」に変貌する
滋賀県立文化産業交流会館の広大な空間を「湖」に見立て、出演者も観客も一体となって会場全体を熱気で包み込みます。障害や年齢、国籍、そして演者と観客というあらゆる「壁」に風穴をあけ、通い合う熱量で知らず知らずに境界線を溶かしていく——これまでにない壮大なコラボレーションで、「人がありのままに存在すること」の価値を、滋賀・琵琶湖の地から世界へ届ける大祝祭です。
【実施概要】
■日時:令和8年(2026年)11月29日(日)
【開場】13:00 【開演】14:00 【終演】16:30(予定)
■会場:滋賀県立文化産業交流会館 (〒521-0016 滋賀県米原市下多良2丁目137)
駐車場:360台分
(アクセス)
・お車でご来場の場合:北陸自動車道米原インターより約10分
または名神高速道路彦根インターより約15分(駐車場:360台分)
・電車・バスでご来場の場合:JR新幹線・琵琶湖線・東海道本線・北陸本線
米原駅西口より徒歩7分
■チケット料金
発売日:9月15日(火)
一般 前売2000円 当日2500円
高校・大学生 前売 800円 当日1000円
障がいのある方 前売 600円 当日 750円
※障害者の付添者、中学生以下の方は無料(無料の方もチケットは必要)
事務局にて、電話、FAXまたはメールにて予約を受付けています。※精算は当日、劇場受付にて
糸賀一雄記念賞第二十五回音楽祭 事務局
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦 4837-2
TEL 0748-46-8100(平日 9:00~17:45)FAX 0748-46-8228
Mail: itogamusicfestival@gmail.com
お名前、お電話番号(またはメールアドレス)、チケットの種類、枚数、必要なサポートを、お知らせください。
【窓口販売(現金のみ)】※月曜休館
滋賀県米原市下多良2丁目137 TEL:0749-52-5111
■出演者/団体
近江学園ワークショップグループ
近江学園の子どもたちによるワークショップグループです。打楽器合奏やうたを中心とした活動をしています。ワークショップのメンバーは毎年入れ替わりですが、音楽祭の歴史のなかで生まれ受け継がれてきたものに、一年一年新しいアイデアを加え発展してきています。
大津ワークショップグループ
大津ワークショップに集まってきたメンバーたち。「今日は何の楽器から始めようかな」と何気なく手に取った楽器から、音がひとつ、ふたつ……。リズムや音や声が重なり、いつしか即興のメロディーが奏でられます。大好きな音楽を通して、メンバーの個性あふれる伸びやかなパフォーマンスをお楽しみください。
湖東ワークショップグループ
彦愛犬地域障害者生活支援センターステップあップ21で月2回ワークショップを行っています。ワークショップは、さまざまな打楽器を演奏したり、仲間の演奏に合わせて好きな歌を歌ったり、和気あいあいとした雰囲気。そんな湖東ワークショップが得意とするのが即興演奏。みんなでイメージした情景に合わせて、どんな音が紡ぎ出されていくのか、乞うご期待!
湖南ワークショップグループ
湖南圏域に住む障害のある人と、福祉施設のスタッフ、プロのアーティストが共に作り、奏で、踊るパフォーマー集団。ダンスによって動きを強制あるいは矯正するのではなく、その人の振る舞いをすべてダンスとして肯定し、響き合い、共生する、ダイナミックな舞台づくりを信条としています。
Dance Lab S.D.C.
栗東駅前を拠点に活動する「人を育てるダンス教室」Dance Lab S.D.C.です。幼児から高校生まで約350名が在籍し、ジャンルにとらわれず、一人ひとりの個性を認め合いながら、表現する楽しさを探究しています。仲間と支え合い、挑戦を重ね、「たくさんの方に応援されるチーム」を目指して日々活動しています。
キラリ☆ウィンドポップス
草津市ひとまちキラリまちづくり活動助成への応募をきっかけに2020年2月に結成された少人数吹奏楽編成によるポップスバンド。県内外の音楽経験豊富なメンバーによって構成され、県内各地でコンサートを行っています。また、青少年との共演を通じた教育活動にも力を入れています。
特定非営利活動法人はまかる
2019年設立。地域に暮らす人々が等しく芸術文化に親しむことができる社会をめざし、芸術文化を通して創造し表現できる環境を実現できるよう活動しています。小学生や中高生劇団の運営、市民参加型演劇の制作、地域の歴史や、人権学習をテーマにした演劇の制作など幅広く活動しています。
公募ワークショップ
糸賀一雄記念賞音楽祭のフィナーレで毎年歌い継いできた『ほほえむちから』(作詞/谷川俊太郎、作曲/小室等)。今回の音楽祭では、フィナーレの『ほほえむちから』に至るあらたなものがたりを紡ぎます。その参加者を公募し、ワークショップを経てフィナーレの楽曲に参加します。参加の仕方はひとそれぞれ、歌う人、踊る人、演奏する人、朗読する人、聞く人、見る人。年齢、国籍、障害のあるなしに関わらず、どなたでも参加できるワークショップです。
〈コミュニティ・アーツ・ディレクター〉
北村 成美 (ダンサー・振付家)
ダンサー・振付家。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、市民参加による大型コミュニティダンス作品を発表するなど国内外で活動。2004年より「湖南ダンスワークショップ」ナビゲーターを務める。平成22年度滋賀県文化奨励賞を受賞。「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開会式おもてなし演技の振付を担当。
〈スーパーバイザー〉
‘68年グループ「六文銭」を結成。’75年 泉谷しげる・井上陽水・吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。テレビドラマや演劇の音楽制作、ドキュメンタリー作品のナレーション、連載コラムなど、これまでの活動は多岐に渡る。
自然災害での被災障害者を支援する「認定NPO法人ゆめ風基金」呼びかけ人代表。信楽青年寮で作られた土鈴に魅了されたことをきっかけに、80年代後半より音楽と福祉を横断する活動を開始。2012年の糸賀一雄記念賞第十一回音楽祭より総合プロデューサーを務める。また糸賀一雄氏生誕100年を記念して制作された「ほほえむちから」の作曲を担当する。https://office-khys.com/
〈日本手話翻訳・監修〉
佐沢 静枝
立教大学日本手話兼任講師。北海道生まれ。日本ろう者劇団に入団し、舞台や映画などに出演。退団後は、特定非営利活動法人しゅわえもんを設立し、手話による絵本読み語り普及のために仲間と奮闘中。NHK「手話で楽しむみんなのテレビ」「デフヴォイス」などに出演。 2024年からNHK「みんなの手話」出演・手話監修を担当。最近の舞台は『手話と音楽と語りで綾なすライブセッション~すきとおったほんとうのたべもの~2024』『恋愛』『黙るな動け呼吸しろ』など。
〈手話〉
北薗知輝(日本手話表現)
〈出演ミュージシャン紹介〉
河野“菌ちゃん”俊二(ドラムス)
■主催 糸賀一雄記念賞第二十五回音楽祭実行委員会
社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~
■共催 滋賀県立文化産業交流会館■実行委員会構成団体 滋賀音楽振興会、(公財)糸賀一雄記念財団、滋賀県児童成人福祉施設協議会 きょうされん滋賀支部、(公社)滋賀県手をつなぐ育成会、(社福)滋賀県社会福祉協議会、(公財)滋賀県身体障害者福祉協会、(社福)滋賀県視覚障害者福祉協会、滋賀県合唱連盟、(公財)びわ湖芸術文化財団、滋賀県障害福祉課・文化芸術振興課、滋賀県立文化産業交流会館
■後援 滋賀県、滋賀県教育委員会、米原市、米原市教育委員会
■協力 滋賀県聴覚障害者福祉協会
■助成 滋賀県(障害者地域生活移行促進事業)
滋賀県(障害者芸術文化活動支援センター事業)