糸賀一雄記念賞音楽祭と
障害のある人の表現活動発信ウェブサイト

【終了しました】パフォーマンス・ラボ vol.2

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—障害の有無を超え、アーティスト達は対峙する—


障害のある人・支援者・プロのダンサーが参加し、メンバーの習慣から生まれた動きを取り入れた作品を作る、湖南ダンスカンパニー。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させさせて絵を描く画家、中山晃子。フリージャズをバックグラウンドに持ち、様々なアーティストとのコラボレーションを展開する吉田隆一
ダンス、美術、音楽。3 つの異なるジャンルのアーティストが集まり、互いの行為に影響を受け合いながら作品を作り上げる、即興のライブパフォーマンスを行います。

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日時:
2019年 12 月 20 日(金) 17:00~18:30

会場:
龍谷大学 瀬田キャンパス8号館 103教室
   (大津市瀬田大江町横谷1番5)

観覧料:
無料(お申込み不要)

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出演
■吉田隆一(バリトンサックス、フルート)
SF+フリージャズユニット"blacksheep"を主催し、大谷能生、スガダイロー、新垣隆、西島大介らと共に文化諸相の混在を図る。アニメ、SFに造詣が深く、論考やレビューを発表。2015年より糸賀一雄記念賞音楽祭に出演。湖南ダンスカンパニーとのコラボレーションを重ねる。「パフォーマンス・ラボ」シリーズではディレクターを務める。
http://yoshidaryuichi.com
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■湖南ダンスカンパニー(ダンス)
糸賀一雄記念賞音楽祭での発表に向けたワークショップ開催を契機に、2004年より活動開始。振付家・北村成美がディレクターを務める。滋賀県南部の湖南圏域で暮らす障害のある人、プロのダンサー、福祉施設職員ら約30名が参加し、一年に一作品を創作している。2017年にフランス・ナント市で、2019年2月にパリ市で公演を行うなど、国内外各地に活動範囲を広げている。
本公演には北村成美、後村英治の2名が出演する。
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■中山晃子(アライブペインティング)
画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。様々なメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。近年では MUTEK Montreal等にも出演。
http://akiko.co.jp
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会場へのアクセス:
JR琵琶湖線「瀬田」駅下車、帝産バスにて約8分
終点「龍谷大学」バス停より会場まで徒歩2分
※バスの時刻については以下のページをご参照ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/bus/data/teisan_20190322.pdf

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お問い合わせ:
社会福祉法人グロー(GLOW) 法人本部企画事業部(担当:藤原、山口)
〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦4837番地2
TEL. 0748-46-8100FAX. 0748-46-8228
e-mail: kikaku@glow.or.jp

主催:社会福祉法人グロー(GLOW)
協力:龍谷大学社会学部、蛍の里
助成:滋賀県(障害者表現活動の地域拠点づくりモデル事業)

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