糸賀一雄記念賞音楽祭と
障害のある人の表現活動発信ウェブサイト

ぐるりまるごと同窓会2022を開催しました!

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 12月4日の音楽祭にはたくさんの方々が参加してくださいました。出演者やスタッフは、本番当日は準備から撤収まであっという間の1日だったため、改めて、みなさんと再会し、交流の時間を持ちたいと音楽祭の同窓会を開催しました。春の日差しと冷たい風が入り混じる2月26日、彦根市荒神山自然の家に総勢20名が集いました。

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 会場に入ったとたん、再会を喜ぶ声が次々とあがりました。同じワークショップグループに参加した人同士はもちろん、他のグループの人とも再会を喜び、「あの演奏かっこよかったよ」「緊張したけど楽しかった」と互いの活躍を讃え合う会話がはずみました。

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 まずはアーカイブ映像で当日のステージを振り返りました。場面が変わるたびに拍手と歓声で盛り上がります。ある参加者は、「フィナーレでステージから見た客席が、サイリウムでキラキラしていてすごくきれいだった」と話してくれました。また、映像には映っていないけれど、ボランティアスタッフとして音楽祭本番の楽器運びなどを担当した人たちに、参加者の皆さんから感謝の拍手が送られました。

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 同窓会には滋賀県江州音頭保存会のみなさんと〜Lefa〜の二人も駆けつけてくれました。うちわを持って一緒に江州音頭を踊ったり、「琵琶湖周航歌」を歌ったり、ワークショップ特別編のようでした。また、いろんな楽器を手に「otto & orabu」になりきって音と踊りを楽しんだり楽しい時間を過しました。江州音頭保存会のみなさんは、「とても大切な出会いになった」と、手作りのサプライズプレゼントを用意してくださり、みんな大喜びでした。

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 「いろんな人に出会えた」「一緒に踊れて楽しかった」「再会できて懐かしい気持ちになった」「また同じステージに立ちたい」「かっこいいと言ってもらえてうれしかった」「音楽祭に参加して、同窓会に参加してすごく楽しい思い出ができた」「毎回発見がある濃い1年間で、想定外の楽しさがあった」など、みなさんの思いを伝えあって音楽祭を締めくくりました。

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