今年も11月19日(土)に開催する第15回糸賀一雄記念賞音楽祭。 この音楽祭でヴォーカルでご出演いただくこむろゆいさんと、「ほほえむちから」のレコーディングでドラムを演奏された河野‘菌ちゃん’俊二さん。 今日、お二人が東京からはるばる、あるものを車で運んできてくださいました。
それは7つの「カホン」 お日様に照らされて、完成したばかりのカホンがつやつや輝いています。 カホンとは、スペイン語で「箱」という意味の楽器です。 叩き方でいろんな音を奏でます。 こむろさん・河野さんご夫妻がお知り合いの「高橋カホン」さんとお話しする中で、「滋賀のワークショップグループにカホンをプレゼントしよう!」というなんとも素敵な提案が生まれたそうです。 高橋カホンの詳細はこちらから
ワークショップのメンバーさんが普段カホンを夢中になって叩いているときに「痛い」と話していたからと、柔らかい材質で作ってくださったそうです。うれしいです。 指で小さく叩くだけでも深みのある音がでて、ついつい職員もトントンタンタンと叩いてしまいます。 とても立派なカホンをつくってくださった高橋カホンさん、本当にありがとうございます。 これからカホンのカバーをつくり、県内のワークショップグループにお届けすることが楽しみです。 その模様もまたブログでアップしていきます。
ということで、第15回糸賀一雄記念賞音楽祭の詳細はこちらから