糸賀一雄記念賞音楽祭と
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江州音頭ワークショップが始まりました!

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 8月初旬、音楽祭出演グループの一つ、江州音頭ワークショップのメンバーが集まりました。これから12月の本番にむけて江州音頭とダンスのコラボレーション作品をみんなでつくりあげていきます。

 参加者募集の呼びかけに応募くださったのは総勢30名。10〜80代まで幅広い参加者が集まりました。今回のワークショップにはそのうち13名が参加。

 まずは基本の江州音頭をマスターするところからスタートです。講師は大津江州音頭保存会の松本円敦さんと保存会メンバーのみなさん。近江商人の商

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いの様子や暮らしぶりが江州音頭に描かれていることなど、江州音頭の成り立ちを、わかりやすくユーモアたっぷりに松本先生が語ってくれました。

 江州音頭の振り付けには大きく6つの動きがあります。近江商人の働きぶりを思い浮かべながら、右手を前に横に後ろに……と松本先生の説明にあわせて、浴衣を着た保存会のみなさんがお手本を見せてくれました。

 最初は一つ一つの動きを確認しながら練習開始です。保存会のみなさんの美しい動きを横目で見つつ、掛け声にあわせてゆっくりと。次に歌が加わり、太鼓が加わり、慣れてきた人は「そりゃ〜 よいとよ〜いやまっか どっこいさ〜のせ〜」と掛け声をかける人も出てきました。不思議な言葉に聞こえますが「宵と宵や真っ赤どっこいさーのせ」と、近江商人が夜(宵)から明け方まで働く姿を掛け声にしたものだといわれています。

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 休憩をはさみ、今度はフリースタイルで踊ってみる時間です。江州音頭の歌と太鼓にあわせて、参加者それぞれが自由に踊ります。普段から仲間とダンスをしているという子どもたちが、率先して踊りはじめてくれました。彼らにつられて、最初はとまどっていた大人たちも江州音頭のリズムに乗って、いろんな動きで踊っていました。

 最後にもう一度、覚えたばかりの江州音頭をみんなで踊る「総踊り」をしてこの日のワークショップは終了。たっぷり踊って基本はバッチリ習得できたようです。次回は、いよいよダンスとのコラボレーションが始まります。

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