糸賀一雄記念賞音楽祭と
障害のある人の表現活動発信ウェブサイト

出会いと学びのプログラム 参加者募集中! その1

社会福祉法人グローでは、障害者等の表現活動に関わる“みんな”を広げ、未来につないでいくプロジェクトとして連続講座を開催中です。

先日実施されたプログラムA(劇場音楽堂等の職員やアーティストが対象)の第1回では、日本障害者舞台芸術協働機構の南部充央さんを講師としてお迎えし、障害者の文化芸術活動のなかで「今、劇場・音楽堂に求められること」を学びました。「排除ではなく配慮」、「障害は人にあるのではなく、人と社会の間の環境にある」など印象に残る言葉がいくつもありました。

障害のある人が参加できる環境づくりは、鑑賞時に限らず、広報のあり方や会場までのアクセス、スタッフとの意思疎通など多岐に渡り求められています。次回9月22日(木)に実施する第2回講座では、障害当事者のお話を聞き、具体的な取組例について学びます。1回限りの受講も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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【概要】

プログラムA(第2回)「舞台芸術の鑑賞サポートについて」

日時:9/22(木)①10:30~11:45 ②13:00~14:00

講師:①山上庄子(Palabra株式会社)
②原一正(元特別支援学校 教頭)
山野勝美(滋賀県視覚障害者福祉協会 副会長)
髙野正子(滋賀県身体障害者福祉協会 青壮年部女子部長)

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 ▶この日、14:15~16:15にプログラムB「音声ガイド制作体験」も実施します。こちらも参加可能です。

▶詳しい情報、お申し込みは以下のサイトより:

http://stage.art-brut.jp/2022/07/post-d320.html

 

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